七月三十日、激しい驟雨が襲うなか、恒例の宮島合宿が始まりました。
いつものように宮島桟橋駅に集合です。お忙しい中、美術史の森川先生が駆けつけて下さいました。
研究会会場は、駅前からトンネルを脱け町屋辻を暫く歩いたところです。
研究会会場。幹事は佐々木さん、小林君、川添君、それに森西君と広部さん。用意周到にして愉しい研究会となりました。感謝します。
吉田美来 住宅デザインの変遷と美意識の関係について
熱気のなか研究会は修了。ほっと一息ついて、厳島神社へ参詣です。
今夜の宿は「かわぐち」。五重塔が間近に聳える落ち着いた町屋通り(「金鳥居の辻」)にあります。
お風呂、食事のあとはいつものように、スイカ割りと花火大会です。
先陣を切るのは森西君、でも残念。後を継いだのが角さん。
そしてお見事平井さん。
佳い子たちの愉しくも安全で健全な花火大会……??
宮島の夜が更けていきます。
そして翌朝。
晴天でした。宿前から五重塔を望む
夜明けまでみんな飲んでました。眠たいです。でも愉しかった〜。
さよなら鹿くん。
じゃまた来年。